プラスターボードとはなにさ?
8NA2 フミタナブログ
人が恐怖を感じてしまう理由は「知らない・解らない」からです。
だけど怖いけどホラー映画って見ちゃうんだよね~。そんな経験ありません?
むしろ怖いから見たい、怖いのが見たいなんて人もいるでしょう。
あの怖い正体は何なのか、知らないけど、だから気になちゃうんですよね。
そう恐怖より、好奇心が勝っちゃうんですよ。
だから映画の登場人物だったら死ぬんです。
次から少し説明を加えていきます。
映画では、幽霊のおそろしさを伝えるためにいくつかの被害例が出ますね。
その中でとくに注目して欲しいのは、怪奇現象を確認しに行ったがために襲われて死んじゃう人です。
もう、行ったら絶対死ぬのに……なんで行くんだ間抜けだなぁ。
登場人物は怪奇現象を目の当たりにして恐怖を感じていること違いありません。
しかし確認しに行くのは、やはり正体を確かめたいんでしょう。
結果的に死んでしまいますが。
2度目のホラー映画ってあまり怖くなくないですか?
それはもう分かります「正体を知っているから」ですね。
でも「知っている」ということは、内容を確認してしまった人です。
そう、間抜けな人と言いましたが確認したがために死んだ劇中の人と変わりないんですよね。
ゆえに、怖がりながらホラー映画を見ている人は登場人物だったら死にます。
しかし「知らない」を知る。知的好奇心を満たすというのは気持ちいいから。
あらがえないんですよう。
ホラー映画好き。