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サイトへads.txtをアップロードする方法!

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Googleアドセンス合格!しかしads.txt!?

合格して嬉しいのも束の間

【要注意-収益に重大な影響が出ないよう~略】

[chat face=”フミナM2_悲しみ.png” name=”フミナ” align=”left” border=”red” bg=”none”] 少しびっくりしますね
[/chat]

ads.txt(アズテキスト)って聞きなれませんね。

でもそんな難しい作業ではありません。

5分くらいでできると思います。

ということで、これに対する必要な手順を紹介します。

※とりあえずads.txtが何かは省略し手順を紹介します。

手順は3ステップ

  1. asd.txtをダウンロード
  2. サイトルートディレクトリへのアップロード(最重要)
  3. 【サイトURL/ads.txt】で確認

以上が全手順です。

早速行きましょう!

①asd.txtをダウンロード

ここではテキストファイル【ads.txt】をダウンロードします。

Googleアドセンスにある警告文、修正するから

【ads.txtファイルを作成する】にてダウンロードをクリックすればファイルがダウンロードされているはずです。

ステップ①は完了です。

②サイトルートディレクトリへのアップロード

ここではサーバーファイルへアクセスする必要があります。

アクセスしたのちファイルをアップロードします。

私の使用環境であれば【Xサーバー】もしくは【FFFTP】を用いてアクセスします。

どちらかの操作だけで大丈夫です!

【Xサーバー】の場合

XSERVERアカウント→サーバー(該当URL)のファイル管理

開いた先の該当URLフォルダを開く(○○○○.com)

そのあと【public.html】フォルダを開く

開いたら画面みぎの「ファイルのアップロード」にてファイルを選択をクリック

①でダウンロードした【ads.txt】を選択しアップロード

これで完了です。

FFFTPの場合

Xサーバーを使用している場合手順は同様です。

アクセスパスはフミタナブログの場合【/humitanaa.com/public_html/ads.txt

最終的にはこうなるはずです。

他サーバー類

Xサーバーの場合この【public_html】がルートディレクトリになっているようです。

しかし他のサーバーなどすべてが同じとは限らないです。

たとえばさくらのレンタルサーバであれば

【/home/アカウント名/www/

このwwwこちらがルートディレクトリになります。

このようにサーバー等のファイル管理によって名称が違うため確認は必要です。

ご自身の使用している「サーバー ルートディレクトリ」で検索をかければ出ると思います。

③サイトURL/ads.txtで確認

ここまで完了したらURLに【自身のサイトURL/ads.txt】と入力。

すると無事完了している場合、【ads.txt】ファイルの中身と同じ文字がwebで表示されているはずです。

そうなっていれば完了です。

お疲れ様です。

【まとめ】

以上3ステップがアップロードする方法でした。

Googleアドセンスがわで反映されるまで少々時間がかかるため、実際に完了していても警告文?が消えるまでにラグがあります。

どうでしょうか?慣れないので筆者は難しく感じました。

今回の記事が参考になれば幸いです!

お疲れ様でした。

【おまけ】なぜads.txtを設定するのか

なぜads.txtが必要なのか。

ここでは詳しい内容は省いて概略だけ説明します。

まず結論ですがWEB広告枠のクリーン性のアピールです。
【適正なメディア=広告枠ですよ】という証明書です。

時代の移り変わりに伴い、WEBには様々なコンテンツが出現されています。

そのため広告主が様々なコンテンツの広告枠に、それぞれ取引依頼をして広告を出していては時間と労力がかかります。
※直接取引された広告を純広告といいます。

そこで【RTB(リアルタイムビディング)】という仕組みがうまれました。

RTBとは自動で広告をリアルタイム掲載する仕組みです。

一見便利ですが、自動が故に謝る場合もあります。

なりすましサイトの広告枠を誤って買ってしまう場合です。

こうなると、広告主は期待した広告効果を得られないかもしれません。

またメディアは本来得られる報酬を得られません。

みんなが損をする形ですね。

そこでなりすましサイトでは無いです!という証明書としてads.txtを設置するわけですね。

広告主はads.txtがあるメディアであれば安心して依頼できる。

するとメディアもads.txtのおかげで報酬が得られるんです。

このような効果があるんですね。

当然ads.txtが無ければ広告主は「依頼しませんよ」というパターンもあるわけです。

メディアとしてはそのような事態を避けるためにads.txtを設置しておく必要性があるんですね。

以上がそこが気になるおまけでした!

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