①シンギュラリティを倒したベヨネッタは最後どうなったのか?
②地獄に引き込まれた?最後に砕けるダンス。
③ヴィオラの親父さんに怒られるロダン・・・
今回はそのあたりの雑多考察していきたいと思います!!
結論としてはベヨネッタは魔界に堕ちたかも知れないが死んでいない、あるいは妖精界または妖精化していると考えています。
③ルカに小言を言われるロダン
エンディング後にヴィオラの学校生活を気にするロダン。
「こんなところに入り浸って、お前の父親にネチネチと責められるのは俺なんだぜ」
そんなことをロダンはヴィオラに愚痴をこぼしますが、ここで「ルカと会話ができる」ということが判明しますね。
そしてある写真にルカが写っています!
[chat face=”21_humina_niyari.png” name=”フミナ” align=”left” border=”red” bg=”none”]公式設定資料集で知りました!!へへ・・・[/chat]
チャプター14「ひとつの真実」つまりラストチャプタークリア後に、チャプターセレクト画面で写真が追加で飾られます。
ゲイツ・オブ・ヘルで撮られたようです。「ルカ・ロダン・エンツォ」の三人を背景にヴィオラが自撮りしています。
ヴィオラがマフラーをしている点とこの写真が追加されるタイミングから、あの出来事の後撮られた写真なのではないでしょうか!
このことからエンディング後にルカはゲイツ・オブ・ヘルに来ているんだと思われます!
②ベヨネッタのエンディングクレジットダンス
エンディングクレジットのベヨネッタダンス(初見時心にとどめを刺しにきたダンス)
最後ベヨネッタは砕け散りますが、”死を確定付けるもの”ではないと思います!
まず後ろで流れている曲名は「We Are As One」(私たちはひとつ)
詳しい歌詞は調べてもらえればと思いますが、歌詞の中に「ローズマリーの香る魅惑の魔法・二人の言葉は一つ・私たちは蘇る」などなど、どれも希望に満ちた言葉が伺えます。
ローズマリーといえば魔除けの花、ベヨネッタ1でルカとベヨネッタを繋いだ香りという因縁があります。
♪ローズマリーの香る魅惑の魔法 決心を恐れない 自分の意志で生きていく どんな時も私を見つけると約束して♪歌詞はこのように続きます。ストーリーを連想しますね。
♪二人の言葉は一つ♪この二人というのはルカとベヨネッタのことを指すのでしょうか。
♪私たちは蘇る♪私たち=ベヨネッタ達なのかな!
歌詞の最後は♪もう離さないで 信じてほしい 真実の愛は決して死なないと♪
これらから!これはベヨネッタ生き返るですな!
次に踊っている場所ですが、ギンヌンガガプだと思います。背景がローディング画面っぽいので。
(余談ですがベヨネッタシリーズのローディング画面空間はギンヌンガガプという裏設定があるようです。)
ギンヌンガガプはどこかといえば、並行世界同士の間を包括する”混沌の狭間”ですよね。
公式設定資料集から一部抜粋すると「世界の記憶の欠片が砂の様に降り積もり、やがて鉱石の様に固まり浮島となります。」
何が言いたいかというと、エンディングで宝石が浮かんでいきますがあれはマルチバースの記憶の欠片なのではないかと思うわけです。
しかし降り積もること無く空に浮かんでいくことから、現実世界を構築しているのではないかと考えています。
ベヨネッタ達の記憶が、最後ダークイブ戦後のほぼ終わった世界を再構築する材料になったのではないかなあと。オリジン故に引き継がれる要素が多いというのが個人的見解です。
(なのでエンツォは家族を取り戻しハッピーエンド)
ダンスの後ベヨネッタは砕け散りますが、あれは記憶の欠片と思うと”確実な死”ではないと捉えられるためショックは少なくなるのではないでしょうか。
①結局ベヨネッタはどこにいったのか
①妖精界にいる。
②地獄で大暴れしている。
このどちからと思っています。中でも私は①の妖精界にいるを推しています。
これの根拠は薄いですが、最後引き込まれるときの色が妖精界っぽいというところが強いです。
また引き込まれるときベヨネッタとルカは魂のみではなく実体のような状態でした。ベヨネッタ2でジャンヌが引き込まれるときは魂でしたね。
妖精王リュカオンとひとつになったルカがベヨネッタを離さないと言っているので、ベヨネッタは無事だと思いますし、妖精界にいるベヨネッタ同位体という未知の存在が居ます。
妖精界に移動したベヨネッタが新たに妖精の力も手に入れ、最強ベヨネッタとして次回作で君臨することでしょう!!!!
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