【ブラウンダスト2】ナイトメアエクリプスのふれあいイベントを振り返る【掴めない】

エクリプスはやはり掴み切れない女らしい……。

どのようにしてナイトメアバニーエクリプスとスペシャルインタラクションできるのか……!

めちゃめちゃ端折っちゃうけどね。雰囲気を掴みつつ、振り返りが出来ればと。

目次

ナイトメアエクリプスというキャラクターについて

スキル演出はこちら

ナイトメアバニーエクリプスのいる世界はモルフェアが独裁していたディストピア。

エクリプスはいわゆるレジスタンス。モルフェアの支配から住人を解放することに奮闘している。

そんな危険と隣り合わせの生活が長く続いていたわけですね。

簡単には幸せを手に入れることは出来ない。希望を持つことが難しい。

街全体がそのような雰囲気を持つ世界。

そのような世界を変えようと頑張っているレジスタンスのナイトメアバニーエクリプス。

そう。ただのどスケベボディバニガールではないのだ!!!

ふれあいイベント:エクリプスがダイナーを訪れる

レジスタンスなんで街には当然詳しいエクリプス。

いつもは無いはずのダイナーは不思議な力で”そこに存在”している。

そうしてエクリプスが訪れてストーリーが始まる。

ダイナーに入店したエクリプスにマスター(主人公)は当然ながら一目惚れ。

エクリプスはからかうように主人公と会話しつつ、特別な日に食べることで有名な料理を注文。

ドキドキしながらも料理を提供。

エクリプスは料理を食べて、長い間忘れていた”幸福”を感じる。

食べ終えたエクリプスはマスターにお礼をしつつ。

どスケベモーションで名刺をマスターに渡す。お礼にカクテルを振舞うと。

マスターからグルピィ(連絡先みたいなもの)を渡された、エクリプスは一瞬警戒したのちに受け取る。

エクリプスが距離感に敏感なことをここで伺える。

ふれあいイベント:マスターがバーに行く。

当然どスケベ名刺を貰ったので興奮しながらバーに向かうマスター。

約束のカクテルを飲みに行く。

壁を補修しているエクリプスを目撃したマスターは、思わず名前を呼んでしまいエクリプスに気付かれる。

かくかくしかじか。

入店するマスター。

(エクリプスの目の前に座りたいくせに!)

エクリプスのリードを待つマスター。

エクリプスは多分少し意地悪をした。

そしてマスターは遠慮して端に座る。

そして『特別なカクテル』が提供される。

私の特別なカクテル(意味深)

なぜエクリプスがカクテルを振舞うか。まとめると。

エクリプスはカクテルの名前を決めかねているので、マスターに試飲してもらい名前を決めてほしいとのこと。

マスターとエクリプスの関係は、このカクテルを絡めて進んでいく。

一目見てわかった気がするが、その実中身がわからない。

作った本人も説明が出来ない。

なのでこれからマスターとともにカクテルを理解していこうという感じになる。

ふれあいイベント:エクリプスから距離を取られる

求愛をきっぱりと断るエクリプス。

『永遠に』誰のものにならないと断言するところを目撃したマスターは、自分とエクリプスの未来を考えてしまう。

落ち込みつつもダイナーに出勤。

そうこうしてエクリプスはダイナーに入店し料理を注文する。

閉店間際。まだ料理を食べていないエクリプスから一緒に食べようと打診があり、それに答えるマスター。

今日見た求愛のことをマスターは質問せずただ見守る。

質問をしないマスターが心地よいとエクリプスが伝える。

この微妙な距離感。

ずっとこの関係が良いとエクリプスから伝えられる。

疲れていたこともありマスターは、夢か現実かわからないまま寝てしまう。

別の日。

ダイナーに行くと連絡があったのにエクリプスが来ないので、マスターは無意識にバーに足を運んでしまう。

また壁を補修しているエクリプスを目撃するマスターは、また思わず名前を呼んでしまう。

手伝おうとするマスター。

しかしエクリプスから拒絶される。

帰ろうとするマスターを引き留めたエクリプスは直すとこを見ていてほしいと伝える。

かくかくしかじか。

マスターはカクテルを再度飲むことになる。

まだカクテルを掴み切れない。わからない。お代わりを何度もする。

そうして飲みすぎ酔いが回ってしまったマスター。

思わず倒れてしまう。

マスターはエクリプスに心配かけまいと、体を起こしふらつきながらも帰るのだった。

そしてエクリプスはマスターの前から姿を消した。

ふれあいイベント:カクテルをついに掴む。そしてエクリプスとの未来。

エクリプスが姿を消してからマスターは仕事が手に付かず、気が付けばバーに足を運んでいた。

手詰まりのなか壁の破損が気になるマスターは、ひとり壁を補修する。

壁に咲く花を気にしながらも、何日も補修するマスターは次第に疲弊していく。

そうこうして。壁に花が咲き誇るとき。

エクリプスとの再会を果たす。

一緒にいることでマスターに危険が及びことを恐れていたエクリプス。

しかしマスターの熱意に根負けしてしまう。

なんだかんだエクリプスもあの料理を食べた日にマスターに惹かれていた。

惹かれていたもののレジスタンスとしての活動から来る、言葉通り死と隣り合わせの日常にマスターを巻き込むことを恐れていた。

しかし壁の傷に咲き誇る花から、二人の未来を見たエクリプスはマスターを受け入れるのだった。

あらためてカクテルを飲むマスター。

カクテルの中身を掴み切るマスター。

神秘的なカクテル。つまりこのカクテルの名前はーーー。

お互いを求めあう二人。

そして『永遠に』幸せになる。

所感:エクリプスと一緒になるには多少の暴走は必要か!

エクリプスのミステリアスが発揮されたストーリーだった~。

・壁=エクリプスの心情風景。
・カクテル=エクリプスの中身、考え、本心、内面。

という理解で読んでました。

なのでカクテルに対する最初の印象はエクリプスとシンクロしているなと。

エクリプス自身も自分の心に嘘をついている?半信半疑なので、カクテル=自分の心がわからないという感想なのでしょうな。

ストーリー全体を通してエクリプス自身の抱える繊細さが表現されておりグッド。

つよハート持ちどスケベボディバニーガールかと思いきや、悩める繊細どスケベボディバニーガールだったとは……!!!いじらしいね!

今回のマスターは少々暴走していたが、エクリプスが相手なら無理ないな!逆によくあの程度で済んだと思う。

あんなメスフェロモンに当てられたら、酔っぱらってもっとお痛してもおかしくない!

ぼくもエクリプスの特別なカクテル(意味深)が飲みたい。

※スペシャルインタラクション編執筆中。ブラウンダスト2さん素敵なスペシャルインタラクションホントありがとうございます!

フミナ
むちむち最高。腋と下乳、谷間と足指の間に生息。
いろんな部位にフェチを感じずにはいられない!匂いを感じられる時代には早くなってほしい!!
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